
◆パ・リーグ 楽天4―6西武(21日・楽天モバイル最強パーク宮城)
西武・森脇亮介投手が23年6月28日・日本ハム戦(那覇)以来、1150日ぶりの白星をつかんだ。
2―2同点の延長10回に7番手として登板。黒川を遊ゴロ、堀内を空振り三振とすると、最後は渡辺を空振り三振に仕留めた。
その直後、延長11回にプロ25年目・中村剛也内野手に今季1号満塁弾が飛び出し、舞い込んだ待望の白星。中村剛の本塁打を「えぐい。言葉が出なかった。うわーまじかって。すごすぎてもうさすが」とベンチから眺めていたという右腕は、「僕っていうより、中村さんがすごすぎて…」と謙遜しながらも、「中継ぎの勝利は野手陣が打ってくれてというのが大きいので。でも、次も良い準備できるように頑張ります」と爽やかに笑った。
森脇は20年から3年連続で40試合以上に登板していたが、23年に「右上腕動脈閉塞(へいそく)症」を発症し、翌24年からは育成選手に。懸命なリハビリを続け6月30日に支配下復帰を果たし、7月3日・オリックス戦(ほっともっと)で1087日ぶりに1軍戦登板を果たしていた。