斎藤佑樹氏が全国47都道府県をキャラバン 野球未経験の子どもたち対象の体験型イベント「野球列島プロジェクト」を始動

スポーツ報知

斎藤佑樹氏

 元日本ハム投手でキャスター、実業家の斎藤佑樹氏(38)が代表を務める「株式会社斎藤佑樹」は、まだ野球に触れたことのない全国の子どもたちに野球体験を届ける「野球列島プロジェクト」を始動する。

 同プロジェクトは、「野球未経験の子どもたちに、思い切り遊べる『場』をつくりたい」という想いからスタートした。全国47都道府県をキャラバンし、グラブやバットを持ったことがない子どもたちに「投・打・走・捕」の初めての成功体験を提供する体験型イベントだ。

 同プロジェクトの全国キャラバンは26年11月28日、山口県の山口マツダ西京きずなスタジアムから本格スタート。それに先立ち、9月5日に斎藤氏が手掛けた少年少女専用野球場「はらっぱスタジアム」(北海道長沼町)でオープニングイベントを開催する。

 斎藤氏のメッセージは下記の通り。

 ~野球とまだ出会っていないキミたちへ~

 僕が野球を始めたのは、兄が野球をしていた姿が身近にあったことがきっかけでした。ボールを投げて、打って、走って、一つひとつが新鮮で、夢中になれる体験でした。

 その“最初の一歩”が、僕の人生を大きく変えてくれました。

 今、全国にはまだ野球に触れたことのない子どもたちがたくさんいます。彼らにとって、野球は「知らないスポーツ」であり、触れる機会がなければ、好きになることも、挑戦することもできません。

 このプロジェクトでつくりたいのは、勝ち負けではなく、ただ純粋に「野球って楽しい」と思える原体験の場です。

 投げる、打つ、走る、捕る-。そのどれか一つでも「できた!」と感じられたら、子どもたちの目はきっと輝くはずです。

 日本の各地には、まだ野球に触れるきっかけを持てていない子どもたちがたくさんいます。

 このプロジェクトは、どこに住む子どもたちにも「野球って楽しい」と思える原体験を届けていくための取り組みです。

 地域ごとに環境や文化は違いますが、スポーツの楽しさや挑戦する気持ちが生まれる瞬間は、どこでも同じです。

 子どもたちがスポーツを好きになるきっかけを、全国の皆さんと一緒につくっていきたいと考えています。

 最後に、まだ野球と出会っていないキミへ。うまくできなくてもいい。まずはボールに触れてみることから始まる。その小さな一歩が、キミの世界をきっと広げてくれるはず。さあ、野球の楽しさを見つけにいこう。

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