【楽天】 吉井理人監督が7敗目の古謝樹に求めた“ぶれない姿勢”「気持ちが揺れてしまう」快投も中盤崩れて6失点の左腕の成長願う

スポーツ報知

楽天・吉井監督

◆パ・リーグ 楽天6―10ソフトバンク(2日・楽天モバイル最強パーク宮城)

 楽天はソフトバンクに敗れ、4連敗となった。

 先発した古謝は3回までは1安打無失点の好投。しかし、1点リードの4回だ。1死一、二塁で柳田の痛烈な打球を一塁の黒川がはじき(記録は適時失策)、同点に追いつかれた。1死一、三塁で山本祐の二ゴロの間に勝ち越し点を許すと、牧原と今宮に連続適時打。この回4失点で逆転された。6回途中7安打4四球6失点(自責点2)で降板。今季7敗目を喫した。

 序盤の快投から突如暗転。吉井監督は「ゲームの状況や展開によって、気持ちが揺れてしまう。どんな場面でも自分のピッチングができるようになってほしい」と、動じない姿勢を求める。

 同戦では救援した柴田、中込らが四球を連発。指揮官は先発の古謝とともに課題を指摘した。「古謝もそうですけど、状況に勝手に色をつけてしまって、『こうしたらだめ』とか、『ああしたらいけない』と思って、自分のピッチングができなくなっている」。簡単に変えられるものではないが、改善しないと上は目指せない。「そこが一番難しいのかな。でもそれができないとプロ野球選手として活躍できないので、何とかやっていきます」。指揮官は厳しい目で成長を願った。

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