【西武】熊本地震被災者支援の募金活動実施 児玉亮涼「少しでも元気や勇気を与えられるよう」 熊本出身の奥村球団社長、野田2軍コーチらと参加

スポーツ報知

熊本地震被災者支援の募金活動を行った右から奥村剛球団社長、児玉亮涼内野手ら(カメラ・大中 彩未)

◆パ・リーグ 西武―オリックス(2日・ベルーナドーム)

 西武は2日、7月28日に熊本県で発生した地震の被災者支援のため、本拠地・ベルーナドームでのオリックス戦の試合前に募金活動を行った。

 熊本市出身の奥村球団社長、八代市出身の野田2軍野手コーチ、玉東町出身の児玉亮涼内野手のほか、杉山遥希投手、金子功児内野手、佐藤太陽内野手も参加し、募金を呼びかけた。

 児玉は隣接するカーミニークで行われたファームリーグ・ハヤテ戦終了後に活動に参加。10年前に同県で地震が発生した際は熊本・文徳高に在籍しており、「僕自身も高校生だったので、すごく大変だったのも分かってる。被災した方々が少しでも早く復帰できればいいなと祈ってます。少しでも元気や勇気を与えられるような、一生懸命頑張っている姿を見せていけたら」と神妙な面持ちで思いを口にし、募金活動参加者1人1人に「ありがとうございます」と頭を下げながら募金を呼びかけた。

 奥村球団社長は「本当に被災された方々のことを思うと心が痛いですし、何かスポーツ界の我々がお手伝いできることがないかということは、私だけじゃなくて球団職員、選手たちからすごく多くの声が上がってきて、今日はこうやってスタートするという形になりました」と経緯を説明。炎天下で自ら1時間半以上にわたって立ち、募金を呼びかけ続けた。

 また、2日の試合後から、7日以降のベルーナドームでの1軍公式戦開催日にはベルーナドームのゲートインフォメーション付近に募金箱を設置するとしている。期限は未定。

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