◇オリックス対千葉ロッテ 第16回戦(25日・京セラドーム大阪)
オリックスが初回に3点先制。太田椋選手に5日・埼玉西武戦以来となる6号2ランが飛び出した。
オリックスは1回裏の攻撃、宗佑磨選手の四球と山中稜真選手の安打で無死1、3塁と好機を演出。続く西川龍馬選手はカウント3-1から、7球連続ファウルと粘りを見せる。相手先発・廣池康志郎投手が投じた12球目、内角低めの直球をすくい上げ、飛距離十分の犠飛となった。
なおも1死1塁で打席には太田選手。西川選手の粘りから一転、甘く入ってきた初球の変化球を仕留める。打った瞬間、確信の当たりは左中間レフトスタンドへ飛び込んだ。自身3連敗中のジェリー投手に、幸先良く3点の先制点をもたらしている。
太田選手は前試合、サヨナラ打を含む2打点の活躍。2試合連続打点でチームをけん引している。また、西川選手は12日・千葉ロッテ戦以来となる打点をマーク。7月の月間成績は19試合、打率.240(試合開始前時点)と持ち味のバットコントロールは鳴りを潜めているが、先制の一打をきっかけに状態を上げていきたい。
◇太田選手 コメント
「打ったのはスライダーです。初球からしっかりと自分のスイングができました」
文・横山蒼
