31日から後半戦の戦いが始まる。リーグ優勝、CS争い、個人タイトル争いなど注目ポイントは様々あるが、この後半戦で名球会入会規定の条件のひとつであるNPB通算250セーブ達成者が続出しそうだ。
益田直也(ロッテ)は現在通算249セーブで、通算250セーブまで残り1つ。昨季通算250セーブまで残り7つに迫った状況で25年シーズンを迎えるも、自己ワーストの22試合の登板にとどまり、5セーブと通算250セーブを達成することができなかった。
今季は開幕からビハインドゲームを中心に投げていたが、徐々に序列を上げていき、7月10日のオリックス戦で今季初セーブ。7月25日のオリックス戦、26日のオリックス戦でもホールドがつくシチュエーションで登板するなど、守護神・横山陸人が連投の時にはセーブ機会で投げる可能性がありそうだ。
山﨑康晃(DeNA)も現在通算246セーブで、通算250セーブまで残り4つ。昨季はわずか1セーブだったが、相川亮二監督が就任した今季、守護神に返り咲き、開幕からセーブを積み重ね、ここまで14セーブ。ただ、6月以降は6試合・4回1/3を投げ、0勝3敗1セーブ、防御率22.85と精彩を欠き、7月3日に一軍登録を抹消。現在はファームで調整中だ。
現在2年連続最多セーブのタイトルを獲得し、12球団トップの29セーブをあげるマルティネス(巨人)は現在通算241セーブ。250セーブまで残り9つではあるが、益田、山﨑とは異なり、現在進行形で抑えを任されている。意外にも3人の中で最初に通算250セーブ達成する可能性がありそうだ。
益田、山﨑、マルティネス、今季中の通算250セーブの達成はあるのだろうか。