【オリックス】今季初のサヨナラ負けで3カード連続負け越し&2か月連続の月間負け越し…岸田護監督「勝ち切れていない」

スポーツ報知

9回1死満塁、代打・柳田悠岐のサヨナラ適時打の打球の判定にリクエストした岸田護監督(カメラ・岩田 大補)

◆パ・リーグ ソフトバンク6×―5オリックス(23日・みずほペイペイドーム)

 オリックスが今季初のサヨナラ負けを喫し、3カード連続負け越しとなった。7月は11敗目となり、2か月連続での月間負け越しも確定。借金1に逆戻りし、岸田護監督は「6月の末から全然、勝ち切れていない」と悔しさをにじませた。

 この日は、高卒2年目の山口が今季初登板初先発。2回は3者連続三振を奪うなど、最速151キロの直球を軸に4回までを1失点にとどめた。ところが、1点リードの5回、無死一塁から正木に中越えへ逆転2ランを被弾。プロ初勝利の権利まで残りアウト3つのところで痛恨の一発を浴び、4回0/3を5安打3失点で降板した。指揮官は「楽しみだと思いましたね。今回はやられたけど全然、経験もないなかでいい投球を見せてもらった。度胸もあると思った」と評価した。

 打線は2回、2死一、二塁で若月が中前へ先制適時打。1―1と同点の5回は、1死二塁から杉沢が一時勝ち越しの中前適時打を運んだ。3点を追う9回は、1死一、二塁から紅林が左越えへ一時同点に追いつく12号3ラン。「野手はしっかり追いついてくれたけど、手痛いところで投手陣がやられているところが多く続いている。なんとか奮起してやってもらいたい。(山口)廉王があの姿を見せてくれたのは、いろんな投手の刺激になるんじゃないかな」と強調した。

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