
◆パ・リーグ ロッテ―楽天(19日・ZOZOマリン)
楽天の吉井理人監督が19日、就任後初試合に臨む。同日の午後2時30分過ぎに球場入り。その後、グラウンドに姿を見せ、選手らスタッフらと会話を交わした。「ゲームが始まるなって感じですね。やる気になってます。もちろん」と力を込めた。
17日に新監督就任を発表。異例のシーズン途中から監督を務めることになった。楽天の監督として迎える初戦の相手は、昨季まで監督を務めていた古巣・ロッテ。「いずれ来なきゃいけないんで、早いほうがいいかなと思ってます」と心境を口にした。
チームは現在、最下位に低迷。シーズンはまだ79試合ある。道がある限り諦めない。「勝つという気持ちを前面に出して戦ってほしい。まだ、100(%)可能性がないわけではないので、可能性がある限りは、てっぺんを目指して、やっていきます」。新監督のもとで、注目の戦いが始まる。
◆吉井 理人(よしい・まさと)1965年4月20日、和歌山県生まれ。61歳。箕島高から83年ドラフト2位で近鉄入団。95年ヤクルトに移籍し、97年オフにFAでメッツ入り。メジャー3球団を経て2003年からオリックス。07年途中でロッテに移籍し、同年引退した。08~12年は日本ハム、15年ソフトバンク、16~18年日本ハム、19~22年ロッテとコーチを歴任。23~25年にロッテ監督。日米通算547登板で121勝129敗62セーブ。右投右打。