【日本ハム】伊藤大海「あしたは全員が気負っていっていいぐらい」リーグ戦再開、8連敗中打倒ソフトへ絶対的エースが先陣

スポーツ報知

キャッチボールを行う伊藤大海(カメラ・川上晴輝)

 日本ハムの伊藤大海投手(28)が18日、打倒・ソフトバンクへ静かに闘志を燃やした。交流戦明け初戦となる19日のソフトバンク戦(エスコン)に先発する右腕は、「気負っていった方がいいかなとは思います。そこはチームとしてみんなが思ってることだと思いますし、まず1勝しなきゃっていうところは、全員が気負っていっていいぐらいだと思います」と、力強く言葉に思いを込めた。

 チームは球団ワーストを更新するソフトバンク相手に開幕から8連敗中。自身も2試合に先発し1敗、防御率8・74と結果を残せていない。「変に多分こっちが意識しすぎたのはやっぱあったと思う。2年連続でやられてるっていうのもありますし、変に普段通りの自分たちの野球ができてないっていうか。いい展開でこっちが(試合を)進められていても、後半でひっくり返されたり、中盤で先発ピッチャーがやられたり、後ろがやられたりっていうのはあるんで。気持ちの整理さえしてれば何の問題もないと思う。でも明日はみんな気負っていきたいなと思います、逆に」。リーグトップタイの7勝と上り調子のエースが先陣を切る。

 前回登板9日のDeNA戦(エスコン)は9回5安打1失点で完投勝利。そこから中9日でのマウンドとなる。空いた期間ではリカバリーに重点を置きつつ、ソフトバンク打線の研究にも時間を割いた。中でも参考にしたのが同じ右腕のヤクルト・奥川。14日のソフトバンク戦で完封勝利を挙げており、「この間の奥川くん、それを僕ができるかどうか別として、ヒントはありました」と、研究の成果を見せる。

 「すごく大事な1試合になると思いますけど、他のチームも強いですし、ライオンズしかりオリックスしかり強いですけど、2年連続で僕らはホークスに負けてるっていうとこで、ホークスと節目節目のタイミングで巡り合うっていう、思うところもある。そこはしっかり勝ち切れるようなピッチングをしたい」。交流戦は14勝4敗でフィニッシュ。リーグ優勝へ新庄ハムの絶対的エースが、絶対王者に意地を見せる。

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