
◆ファーム・リーグ西地区 オリックス1ー4阪神(26日・杉本商事バファローズスタジアム舞洲)
オリックス・曽谷龍平投手(25)が26日、ファーム・リーグの阪神戦(杉本商事BS)に先発した。3回途中3失点も「結果は気にすることなく投げられた」と収穫を強調。1回を18球だった21日のオープン戦・阪神戦(京セラD)から45球と球数を増やし、最速も146キロを計測した。
WBCから16日に帰国した。今はNPB球の感覚も取り戻している段階で「まだ決め球がボヤけている」と宝刀スライダーとフォークの精度が課題。「投げている球自体は悪くないし、体力的にもキツくなかった」と前を向いた。
同じWBC組の宮城は、27日の楽天戦(京セラD)で3年連続3度目の開幕投手を務める。1学年下のエースに刺激を受けながら、自身は次回も2軍戦に登板予定。「球数を投げて、打者と対戦しないと分からないこともある。しっかりと状態を上げていきたい」。先発の一角として「期待」ではなく「計算」される左腕。楽しみな「開幕」へ、心技体で磨き上げる。