
侍ジャパンの一員としてWBCに出場した西武の源田壮亮内野手(33)が19日、ベルーナDで行われたチームの全体練習に合流し、今大会を区切りに日本代表を退く意向を示した。代表常連の名手は「若い選手に譲り、応援したい」と語った。遊撃のレギュラーとして攻守に活躍し、5試合で10打数5安打、打率5割で“首位打者”にもなった。大会2連覇は逃したが「優勝できず悔しいが、ひりひりした緊張感の中で戦えたのはいい経験だった」と振り返った。
前回大会は右手小指を骨折しながら強行出場を続け、“源田の1ミリ”と称される準決勝メキシコ戦での絶妙なタッチプレーでも称賛を集めた。西武ではポジション争いが激しい。昨季は不本意な成績に終わり「しっかりと結果を残し、レギュラーを取りたい」とシーズンに向けて意気込みを新たにした。