
◆オープン戦 DeNA―ソフトバンク(横浜)
WBCのニカラグア代表に参加していたジーター・ダウンズ内野手が14日のDeNA戦で1軍に合流した。13日に来日し、時差ボケの疲れも見せず、試合前練習から参加した。父の母国のニカラグアの代表としてプレー。ドミニカ共和国、ベネズエラの強豪ひしめくプールDで4戦全敗に終わったが、9打数3安打1本塁打2打点。先発出場したオランダ戦では8回に勝ち越し2ランを放ったが、チームは9回2死から逆転負けで歴史的なWBC初勝利は逃した。
「WBCという舞台でプレーできたことは素晴らしい経験となった。まさに試合をしたフロリダの球場近くで育ち、子どもの頃にチケットを買ってWBCを観戦した憧れの舞台で、プレーヤーとして試合に出ていることに感慨深いところがあった。ニカラグア代表として初勝利まであと一歩というところまで近づけたことも、一つの目標に向かって全力で戦えたことは誇りに思える素晴らしいことだった。家族、友人にもプレーしている姿を見せることができて良かった。ホークスに戻ってきて、すでにチームの3連覇という目標設定に切り替わっている。一員として全力で目標に向かって頑張っていきたい」と話した。