【日本ハム】秋季練習最終日に新庄剛志監督がサプライズ参加 30日からの秋季キャンプは初日から指導へ

スポーツ報知

日本ハムの新庄剛志監督(右)は、自身が用意したバットを手にした横尾俊建打撃コーチと話す

 日本ハムの新庄剛志監督(54)が28日、秋季練習にサプライズ参加した。エスコンで行っていた秋季練習の最終日、開始から45分後、新庄監督がグラウンドに姿を現した。スタッフが口々に「知らなかった」と驚く、予告なしでの登場。打席横やグラウンド内など、4選手の動きを目をこらして見守った。

 途中、ベンチ裏に入ると、バットを手にして再びグラウンドへ。自身が現役時代に使っていたものを元にした、グリップ部分が重い2種類のバットで打撃練習をさせた。指示を受けた横尾打撃コーチは「どうやったらあのバットでもボールが飛ぶのかというのが1つ。詰まったときには手元が重いので、普通のバットなら折れるのが試合になった時に、右打者なら三塁の後ろに落とせたり。芯だけじゃなくてもヒットが打てるのがメリット。そういうのも感じてもらえたら」と使用した意図を説明した。

 ボスの突然の登場に横尾打撃コーチは「珍しいですね」と口にしたが、効果を強調。「選手たちは緊張感が出てるなと。空気が変わるというか。それにボスがいないとあのバットを使うことはないので。そういう意味でも目的を持った練習ができた」とうなずいた。

 新庄監督自身は「キャンプが始まったら話しますね」と詳細は語らず、球場を後にした。その予告通り、林ヘッドコーチが「30日から参加すると聞いてます」と明言したように、初日から指導する方向。6年目の指揮となる来季へ、更にイズムを注入していく。

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【日本ハム】秋季練習最終日に新庄剛志監督がサプライズ参加 30日からの秋季キャンプは初日から指導へ