
オリックスは26日、東晃平投手(26)に対し、来季の支配下選手契約を結ばないことを通告したと発表した。
神戸弘陵から2017年の育成ドラフト2位で入団。22年7月に支配下へ昇格すると、デビューから先発だけで無傷の8連勝を飾った。
ところが、近年は右肘の不安がつきまとい、一昨年8月、昨年11月に手術。今年は7月18日に行われたファーム・リーグの阪神戦(SGL)を最後に実戦を離れ、9月に右肘内側側副靭帯損傷に対するインターナルブレースを併用した靱帯修復術を受けた。
現在は大阪・舞洲を拠点にリハビリに励む日々。プロ通算30試合に登板し、11勝6敗、防御率2・70だった。
来季は育成契約が打診される見通しだ。「今は(肘の)可動域がほぼ最大まで来て、あと1週間で真下に(ボールを)軽く投げる感じ。今のところは順調」と現状を説明。「『3年連続で(手術を)やっているから、しっかり治し、また先発ローテーションに戻ってきてほしい』と言われた。やっぱり1軍で投げたい。まずは2軍からスタートで、しっかり1軍のレベルまで行けるように」と、来年5月の実戦復帰を視野に入れた。