
楽天は21日、都内でスカウト会議を行い、22日の「2026年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」に向けて準備した。同会議後に楽天・石井一久GMが報道陣に対応。注目のドラフト1位指名選手について事前公表はせず、石井GMは「(1位は)何となくは絞りました。(最終決定は)明日ですね」と明かした。
1位候補の人数については「1位候補は12人です。だって12人中のうち1人をとるわけですから」と説明。全体の支配下選手の指名選手は6人前後の予定だという。「(どこかのポジションを)厚めにいくというよりは、どっちかというと万遍なく、バランスよくいければ。その中でデプスだったり、いろんなことは考えないといけない」と語った。
会議ではあらゆる状況を想定して議論。「シミュレーションしました。この選手だったらこういう流れになるのか、この選手だったらこういう流れになるのか、バラバラの流れだったらこういう風に行くのかとかっていう、何通りというか、何十通りかを」と準備した。
ここまで各球団公表がなく、近年では異例の“隠密ドラフト”となっている状況。1位候補の絞り込み、駆け引きが直前まで行われると見られる。