【ソフトバンク】山本祐大 古巣との対戦「すごく楽しみ」 今年5月DeNAからトレードも交流戦出場なし

スポーツ報知

ティー打撃をおこなう山本祐大(カメラ・鬼束 羽瑠菜)

 ソフトバンク・山本祐大捕手(28)が19日、古巣との初対戦へ燃える胸中を明かした。24日に横浜で開幕する日本Sに向け、みずほペイペイで全体練習。対戦相手がDeNAに決まり「横浜スタジアムはよくプレーした場所。緊張するかとか、どんな感じになるのかすごく楽しみ」と武者震いした。

 18年のプロ入りから今年5月まで、DeNAでプレー。だが、トレードで移籍後、6月の交流戦は左手有鉤(ゆうこう)骨疲労骨折で出場はかなわなかった。ソフトバンクを退けて日本一になった24年も、シーズン終盤に右尺骨を骨折。日本Sはベンチ入りしたが、出番はなかった。特別な思いで臨む頂上決戦へ「おととしは出られない中で、すごくいい経験をさせてもらった。今年はなんとか最後まで戦い抜けるように」と気持ちを高ぶらせた。

 ホークス加入後は55試合で打率2割6分7厘、キャリアハイの6本塁打、41打点でリーグ3連覇に貢献した。小久保監督も「ファンも複雑な心境かもしれないけど、初戦の雰囲気も楽しみですね」と大一番でも存在感を発揮することを期待。敵も味方も知る男が、2年連続日本一で“恩返し”を果たす。(森口 登生)

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