
ソフトバンク・倉野信次投手チーフコーチ兼ヘッドコーディネーターは18日、日本シリーズへの心構えを明かした。この日はみずほペイペイで投手練習を実施。24日から始まる頂上決戦は、2年前と同じくDeNAとの対戦が決まった。
「お祭りというより、重苦しい雰囲気がある」と話していたクライマックスシリーズを突破し、3年連続で日本シリーズに駒を進めた。今季最後の戦いまで1週間余り。倉野投手コーチは改めて「負けられないですね」と闘志を燃やした。
DeNAとの日本シリーズは、2年ぶりとなる。24年は初戦から2連勝するも、そこから4連敗して終戦した。苦い思い出ももちろん生かし、初戦からアクセル全開で圧倒するつもりだ。「7戦で考えたら多分だめ。(3敗できるという考えは)全くないです。1個の負けがどれぐらい流れを変えるのかというのは、2年前、身に染みて分かっている。油断したり、隙を見せたわけではないですけど、流れは本当にすぐ変わる」と、緊張感を持って過ごしていく。
また、警戒感を強めたのが横浜スタジアムの雰囲気。「すごかったです。どんな状況になっても、余裕なんて一切ないですよね。それを経験してきてますから、みんな気持ちは一緒」。一丸となり、最後の山も登り切る。