【日本ハム】達孝太「オフは個の能力を上げることに専念すればいい」…CS敗退から一夜、福岡→エスコン移動でトレーニング

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達孝太

 日本ハムの達孝太投手(22)が17日、27試合で5勝8敗、防御率2・96に終わったプロ5年目の今季を振り返った。18日のCS最終S第5戦の先発に備え、16日に福岡入りしていたが、チームが16日に敗退。登板機会は巡ってこず、この日の便で北海道に戻り、トレーニングのためエスコンを訪れていた。「勝ち星は入ってないんですけど、内容自体は全然良かったので、そこまで5勝8敗の成績かって言われたら、そんなことないとは個人的には思っている」。プロ初の開幕ローテをつかんだ今季は、前半戦こそ勝ち星に恵まれなかったが、投球回は昨季の107回2/3から124回2/3に増やした。後半戦は8試合中6試合でハイクオリティースタート(7回以上自責2以下)をマークするなど確実にレベルアップを示した。

 その上で、今オフは「投げることはいったん、ちょっとストップして、トレーニングの方に振ろうかな」と体を休めつつ、来季に向けてトレーニングを継続していくつもりだ。「投げたくなったら。それは結構大事な指標だと思うので。漠然と投げるんじゃなくて、心の底からやりたいと思うまで、休めば投げることに対して意欲が絶対出てくる」。投手としての完成形へ自身の体を見つめ直していく。

 また、今季5勝18敗2分け、CSでも3連敗に終わった宿敵・ソフトバンクについては、「力の差がはっきりしているなっていう印象ではあるんですけど、ファイターズも戦える力はあると思う。個々の能力とかは全然劣ってないと思いますし、あとは、それが噛(か)み合うか噛み合わないかの部分だと思う。オフは個の能力を上げることに専念すればいいんじゃないかなと思います」。最強の投手へオフもストイックに己と向き合っていく。

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