
◆2026 パーソル クライマックスシリーズ パ最終ステージ 第3戦 ソフトバンク6―2日本ハム(16日・みずほペイペイドーム)
ソフトバンクが、ストレート突破で3年連続&パ・リーグ史上最多23度目の日本シリーズ進出を決めた。3年連続で同じ顔合わせとなった最終Sは、3試合連続の逆転勝利で新庄ハムを制し、アドバンテージ2勝を含めて5勝0敗。小久保裕紀監督は「昨年の(CS)最終戦がずっと頭にあったので、なるべく早く決めたいと思っていて。3つで勝ち切れてよかった」と安堵の表情を浮かべた。昨年は2連勝の後、日本ハムに3連敗で逆王手をかけられ、最終戦の第6戦で決着した。
リリーフ陣は初戦にオスナが1点を失ったのみで、その他の投手は無失点。「中継ぎ陣が失点しないので、打線もしっかりと落ち着いて攻撃ができる」と評価した。この日は、8回の松本裕、9回の杉山がともに3連投。「同点なら(起用を)やめていました。12回表は同点で終われば(突破が)決まりなので、12回表は行くと。その代わり、8回は同点ならば行かせないと決めていたけど、勝っている展開だったので行かせました。杉山は練習中に『5連投(まで行ける)』と言っていたので、そのまま行ってやろうと思って」と、レギュラーシーズンでは一度もなかった采配の理由を明かした。
24日からは日本シリーズ。2年連続の日本一へ「初戦に向けて、いいパフォーマンスで入れる準備を選手たちには求めたい」と手綱を締めた。