楽天・前田健太、“平成の怪物”超え日米通算171勝 NPB復帰イヤーは尻上がりに良化6勝

スポーツ報知

試合後、スタンドにサインボールを投げ込む6勝目を挙げた前田

◆パ・リーグ 楽天3―1ソフトバンク(5日・楽天モバイル最強パーク宮城)

 今季最終登板を好感触で締めた。チーム最終戦の先発マウンドに上がった楽天・前田健が6回6安打1失点の好投で今季6勝目。150キロ前後の直球にスライダーなどを交え、10三振を奪った。2ケタ奪三振は今季初で、NPBでは15年6月2日の日本ハム戦以来。松坂大輔超えとなる日米通算171勝目に「最後の登板がいい形になって良かったです」と声を弾ませた。

 雪辱した。本拠開幕戦だった3月31日のソフトバンク戦では4回5安打5四球、2失点で黒星。その後、安定感を取り戻し、今季最終戦で再戦した。「最後を投げさせてもらえることはありがたい。始まりは良くなかったので、終わりぐらい良い形でと思っていた」。気合の投球でパ・リーグ王者の最強打線を封じた。

 2年契約の1年目は、右肩上がりに内容を良化させた。目標の日米通算200勝までは残り29勝。衰え知らずの右腕が健在ぶりを示した。(宮内 孝太)

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楽天・前田健太、“平成の怪物”超え日米通算171勝 NPB復帰イヤーは尻上がりに良化6勝