【ソフトバンク】近藤健介、逆転首位打者ならずも32本塁打、108打点「せっかくなら取りたかったですけど…」5度目の最高出塁率は確実…チームは貯金42、勝率6割5分でレギュラーシーズン終了

スポーツ報知

1回1死二塁、空振り三振に倒れた近藤健介(カメラ・池内 雅彦)

◆パ・リーグ 楽天3―1ソフトバンク(5日・楽天モバイル最強パーク宮城)

 猛烈な追い上げは及ばなかった。ソフトバンク・近藤は本音を漏らした。「せっかくなら取りたかったですけど…」。ここ7試合で11安打を積み上げ、トップのレイエス(日本ハム)に3厘差の打率3割1分。2年ぶりの首位打者は、4打数3安打が条件だった。

 初回は空振り三振に倒れ、3回も中飛。打率を1厘下げ、5回に代打を送られた。今季最終戦で通算1500試合出場を達成。32本塁打、108打点のハイパフォーマンスだった。「一番、意識している数字なので」と5度目となる最高出塁率のタイトルも確実。就任1年目の24年に並ぶ貯金42、勝率6割5分でフィニッシュした小久保監督も「立派な数字」とたたえた。

 2位を確定させた西武に12ゲーム差をつけ、14日からのCS最終ステージでは2勝のアドバンテージがある。本塁打、打点の2部門で栗原がトップを走り、周東も30盗塁に乗せた。他の追随を許さない強さ。一分の隙も見せぬまま、2年連続日本一まで駆ける。(長田 亨)

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【ソフトバンク】近藤健介、逆転首位打者ならずも32本塁打、108打点「せっかくなら取りたかったですけど…」5度目の最高出塁率は確実…チームは貯金42、勝率6割5分でレギュラーシーズン終了