
◆パ・リーグ 楽天―オリックス(3日・楽天モバイル最強パーク宮城)
オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手(28)が流出する可能性が3日、出てきた。来日3年目の今季はリーグトップタイの13勝を挙げ、自身初となる最多勝のタイトルをほぼ手中に収めている右腕。国内外の他球団が強い関心を寄せていることが判明した。
球団は来季以降も先発に不可欠な戦力として評価。ともに契約が切れる抑えのマチャドとともに、全力で残留交渉を行っている。在籍1年目で3勝(10敗)を挙げたジェリーの去就は現時点で流動的。リリーフのペルドモ、新加入で3本塁打に終わったシーモアとは契約更新を見送る方針だ。
この日で今季の全日程を終了し、新たに国内FA権を取得した田嶋や宗、中川らは権利行使について熟考に入る構え。特に先発投手の駒不足に苦しんだ球団側も候補となりそうな選手の動向を注視し、FA補強に乗り出すかどうかを見極めていく。