
◆パ・リーグ 楽天6―0オリックス(3日・楽天モバイル最強パーク宮城)
オリックスが今季最終戦で、両リーグ最多となる20度目の完封負けを喫した。3度目の5連敗で26年のレギュラーシーズンを終え、ワーストを更新する借金11。岸田護監督は「古謝くん、よかったですね…。なかなか塁に出られなかったですね」と、初回1死から8回2/3を1安打無失点に抑え込まれた相手左腕に脱帽した。
先発・九里は6回を4安打2失点、7奪三振の力投を見せたが、プロ13年目で自己ワーストを更新する12敗目(9勝)。自身初の2年連続2ケタ勝利を逃した。指揮官は「(援護したかった?)そりゃそうですけどね」と悔しさをにじませた。
試合後は、選手の前でのミーティングで熱弁。「今年は本当にお疲れさまでしたというところの話と。大変なシーズンだったけど、残っているメンバーたちは大きなけがなく最後までやり切ったメンバーなので、ほとんどが。そういう意味でも頑張ってくれたと思いますし。結果はBクラスというところになってしまったところは悔しさを持って、また新たな気持ちで、本当の意味で強いチームになっていかないといけないという話をしました」と明かした。
21~23年のリーグ3連覇後は、3年連続でV逸。来季も指揮を執ることが決まり「なんとかレベルアップ、アップデートをしながら、チームを作っていかないといけない。転換期というか、チームが変わろうとする年だと思います」と強調した。