
◆パ・リーグ 楽天―オリックス(3日・楽天モバイル最強パーク宮城)
今季限りで現役を引退する楽天・辛島航投手が引退登板に臨んだ。
辛島は福岡・飯塚高から08年ドラフト6位で入団し、楽天ひと筋18年。緩急を駆使した投球で主に先発としてチームを支え続けてきた。12年にプロ初勝利をマーク。13年には球団初のリーグ優勝&日本一を経験した。19年には自己最多の9勝を挙げた。球団の最後の生え抜き日本一メンバーでもあった。
登板前には引退会見を実施。現役ラスト登板に向けて「周りの方から感謝の言葉などをいただいたので、そういう人たちに恩返しという意味も込めて、感謝の気持ちが伝わるような登板にできたら」と決意を語っていた。
同戦後には引退セレモニーが行われる予定になっている。
◆辛島 航(からしま・わたる)1990年10月18日、福岡県生まれ。35歳。飯塚高では3年夏にエースとして、同校初の甲子園出場に導く。2008年ドラフト6位で楽天入り。新人だった09年にプロ初登板。19年に自己最多の9勝をマーク。通算211登板。173センチ、72キロ。左投左打。