【ファーム日本選手権】29年ぶりファーム日本一に王手の日本ハム 稲葉篤紀2軍監督は「3地区制になったおかげというのもある」と新方式に感謝

スポーツ報知

7回、審判に選手交代を告げる稲葉篤紀2軍監督(カメラ・渡辺 朋美) 

◆ファーム日本選手権 第1ステージ 日本ハム7×―6ソフトバンク(3日・静岡)

 東地区1位の日本ハムが、9回表に3点リードを追いつかれながらも、その裏に浅間大基外野手のサヨナラ内野安打で劇的勝利。イースタン・リーグ時代の1997年以来、29年ぶりのファーム日本一にリーチをかけた。

 4時間7分の激闘を制した日本ハムの稲葉篤紀2軍監督は試合後、「最後はみんながつなぐ意識で、(サヨナラ打の浅間)大基も追い込まれながらもファウルで粘ってという気持ちが出ていた」と、笑顔で勝利を振り返った。

 ファーム・リーグは今年から3地区制に再編され、ファーム日本選手権には東地区1位の日本ハム、中地区1位のDeNA、西地区1位のソフトバンク、各地区2位の中で最高勝率だった中地区の巨人が出場している。稲葉監督はトーナメントで行われる新方式の選手権は「短期決戦で緊張感のある試合ができる。1打席、1球の大事さを感じることができる」と、若手選手の経験値アップにつながると歓迎。「恩恵というか、3地区制になったおかげというのもある。(昨年までのイースタンで)巨人とDeNA(が上位)なら、ウチは3位だったかもしれない」と、4チームが進出できる3地区制の導入にも感謝していた。

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【ファーム日本選手権】29年ぶりファーム日本一に王手の日本ハム 稲葉篤紀2軍監督は「3地区制になったおかげというのもある」と新方式に感謝