
楽天は29日、仙台市内の楽天モバイル 最強パーク宮城で新人合同自主トレを打ち上げた。最速156キロを誇るドラフト1位右腕・藤原聡大(22)=花園大=はレジェンド・前田健太投手(37)から球界を生き抜く極意を得る決意だ。
キャンプは1軍スタート。沖縄・金武では生きた手本と一緒に汗を流す。前田への思いを聞かれ、こう語った。
「高校時代(滋賀・水口)、ピッチングフォームを参考にさせてもらったりしたので、そういった方と一緒に野球ができるのがうれしいです。ワインドアップと、並進運動に入る時のグラブの使い方だったり、いろいろ参考にしてました」
これも運命か。かつてはスマホ画面の中にいたスターと、同じ釜の飯を食う。「長くメジャーリーグでも活躍されてきた選手なので、野球の考え方であったり、私生活について聞きたいなと思います」と瞳を輝かせた。
新人合同自主トレを終え、「朝から夜まで練習ができる環境が整っているので、野球漬けの日々を送ることができて、とても充実していました」と振り返った剛腕。「1軍に自分の実力で勝ち残れるように頑張っていきたい」。伝説とふれ合って感じた全てを、自らの糧にする。(加藤 弘士)
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