
オリックス・山崎颯一郎投手が14日、大阪・舞洲で今年初のブルペン投球を行った。捕手を立たせたまま、30球。例年より時期も仕上がりも「早い」と明かし「球の質、感覚も悪くなかった。1月中に、しっかり捕手を座らせるぐらいまで」と意気込んだ。
今オフのテーマを「いつも遅いので。早め早めという気持ち」と語り、理由も「不安なので」と正直に明かした。1月中に7度ブルペンに入る予定を組んでおり、3度目からは捕手を座らせるつもり。昨年までの反省を生かし「キャンプインしてから仕上げようとしたら、焦ってしまう。一度できていたら余裕が持てるし、慌てなくて済む」と2月を見据えた。
「不安というか、焦りというか。(オフに)焦ることは大事だと思う」。25年は28試合の登板だったが、終盤は要所での好投が続いた。23年は53試合で28ホールドポイントを挙げた右腕。岸田監督もセットアッパーへの返り咲きを期待しているが、自覚は十分だ。
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