
楽天・中島大輔外野手(24)が14日までに沖縄県内で行っている自主トレを公開した。昨季は外野のレギュラーの一角として定着。初めて規定打席に到達し、打率2割6分6厘、6本塁打、31打点、22盗塁をマークするなど、飛躍のシーズンを過ごした。「去年を超える。去年の自分を超えられる年にしていきたい」と決意を示した。
自主トレ前に貴重な時間を過ごしていた。昨年12月。青学大の先輩であるレッドソックスの吉田正尚外野手と直接、話すことができる機会に恵まれた。「こういう時はどうしてますかとか。逆方向はどういう意識ですかとか、質問をさせてもらいました」。打撃の映像をみてもらいながら、数多く質問。「首位打者をとって、ホームランも打てたら最強なので、目指すべき存在かなとずっと思っている」と尊敬する先輩からの“レッスン”。一流選手が持つ技術の高さや引き出しの多さに触れ、自らの足りないことも明確になった。「勉強になった部分があっていい時間でした」と充実した表情で振り返る。
吉田は3年目に初めて全試合に出場し、打率3割2分1厘、26本塁打、86打点をマーク。一気にスター選手の階段を上っていった。中島も今季が3年目。「もちろん、僕も全試合出たいですし、3割も打ちたいと思ってます」と闘志をたぎらせる。
外野の定位置争いは激しいが負けるつもりはない。「去年を超える。去年の自分を超えられる年にしていきたいと思っています」。吉田の教えを生かして、確固たる居場所を築いていく。
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