
ソフトバンクのドラフト5位・高橋隆慶(たかのり)外野手=JR東日本=が11日、福岡・筑後のファーム施設で新人合同自主トレに参加した。1月に中大で1学年上の阪神・森下と沖縄で合同トレを行い、阪神のドラフト1位・立石正広内野手=創価大=とも練習。「あれはヤバいです。バネがすごい。僕が勝てるところはひとつもない」と大学NO1野手の打力に驚かされたという。自身も25年の社会人野球で、三塁手部門のベストナインに選ばれたが、2学年下の立石の実力に脱帽した。
ソフトバンクでは、交渉権を獲得したドラフト1位指名の佐々木麟太郎内野手=米スタンフォード大=との入団交渉が6月以降となるため、新人合同自主トレに参加している支配下の新人野手は高橋だけ。麟太郎については「右と左なのでライバルとは思っていないですが、社会人野球を経験している分、引き出しは僕の方が多いと思います」と少し胸を張った。
寮の自由時間では動画でカブス・鈴木誠也やドジャース・大谷翔平の打撃フォームを研究。右の長距離砲として、タイミングの取り方を参考にしている。「社会人出身なので時間が短い。キャンプは1軍スタートが目標。より高いレベルに入れば、自分に何が足りないか分かる」とドラフト5位からの下克上ストーリーを思い描いている。
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