
ソフトバンク・近藤健介外野手(32)が28日、出場選手登録を抹消された。腰の張りなど満身創痍(そうい)でプレーしていたが、27日にリーグ優勝を決めたため、ポストシーズンに向けたコンディショニングを優先する。また、背中を痛めている周東佑京内野手(29)も29日に登録を抹消されることが決定。「打つのも投げるのも痛い。やれることがないので。CSまでに何とか」と語った。
関連ニュース
・【ソフトバンク】周東佑京は登録抹消へ「CSまでに何とか」背中の治療を優先
・【ソフトバンク】近藤健介が登録抹消 V決定翌日
・【ソフトバンク】近藤健介が近日中に腰の手術へ 昨季MVP男が出場選手登録抹消で長期離脱必至
・【日本ハム】万波中正、腰痛で抹消、新庄監督が説明「3日前くらいから(腰を)回すのもつらくて…」
・【ソフトバンク】出場選手登録抹消の周東佑京「最短で戻るつもり」