
◆パ・リーグ ロッテ0―2日本ハム(27日・ZOZOマリン)
ロッテ・種市篤暉投手が先発して9回128球を投げて4安打、15奪三振、2失点の力投も実らずに8敗目を喫した。
15奪三振は自己最多で、球団では1988年の園川一美に並び歴代3位。同1位は19奪三振の佐々木朗希(2022年)、2位は16奪三振の村田兆治(1979年)となっている。
種市は「真っすぐは良かったので、よりフォークが生きたかなと思います。調子が良かった分、ちょっと雑になったのが良くなかった。(次回は)行けと言われたら、その準備はしていきたいと思います」と前を向いた。
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