
◆パ・リーグ ソフトバンク3―1日本ハム(11日・みずほペイペイドーム)
日本ハムは首位・ソフトバンクに3タテを食らい、ゲーム差を4に広げられた。新庄剛志監督は試合後、「ベンチはめちゃくちゃ盛り上がっていたし、逆にこの悔しさが燃えさせてくれるかもしれない。まだあと40試合あるじゃないですか。最後どうなるか楽しみですね」と全く悲観することなく前を向いた。
これでソフトバンクとの対戦成績は、7勝12敗となり、敵地では20年以来の7連敗となった。「なんかうちと試合の時、(ソフトバンクは)生き生きしている。なんで他(との対戦時)負けんねん」と相性の悪さをぼやいた。2週間後の22日からはエスコンで再び3連戦が控えており、「逆になりますから。この後。まあ見といてください」と宣言した。
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