
◆パ・リーグ ロッテ1―2楽天(29日・ZOZO)
ロッテ・種市篤暉投手が先発し7回121球を投げて6安打、2失点で7敗目を喫した。
「状態が良くなかった中で最低限、7回行けたことは良かったと思いますし、寺地の配球のおかげでもあると思います。毎回ですが、点を取られる時はやっぱり四球が絡んでくるので、そこをどうにか減らしていかないといけないと思います」と先に点を許した5回の小郷への四球を悔やんだ。
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