
ロッテは25日、グレゴリー・ポランコ外野手が同日までに米国で、亜脱臼のため痛めていた右肩の手術を受けたと発表した。球団によると、当面は米国でリハビリを行う予定。
ポランコは6月29日のソフトバンク戦(ZOZO)の7回の走塁で三塁を回った際に大塚コーチと接触し「肉体的援助」でアウトになった。同日、右肩に違和感を覚えて、30日に右肩亜脱臼による炎症のため、出場選手登録を抹消された。来日4年目の今季は39試合で打率2割1厘、5本塁打、13打点。
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