
◆パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(15日・みずほペイペイドーム)
ロッテのオースティン・ボス投手が先発し、4回87球を投げて7安打4奪三振1四球、5失点で降板。4月25日の日本ハム戦(エスコン)以来の3勝目は挙げられなかった。
2回に2点の援護をもらったが、その裏に1失点。さらに3回2死から近藤の左前打、中村の四球で一、二塁のピンチを招くと山本に左翼席へ1号3ランを許し、逆転された。4回も周東に左前へ適時打を打たれて5点目を失った。
関連ニュース
・【試合詳細】ソフトバンク―ロッテ
・【ロッテ】上田希由翔が2回に先制の2点二塁打 4月8日以来の打点に「犠飛でもOKと思って」
・【ロッテ】助っ人右腕は来日初先発初勝利ならず 5回96球を投げて8安打4失点で降板
・【日本ハム】犠打なし4連打、打者12人、6安打で8得点 6回大逆転、ロッテ・種市をKO
・【ロッテ】種市篤暉は6回に5安打許して7失点 5回まで無失点の好投もまさかの暗転