【ロッテ】種市篤暉は5回6失点で3勝目ならず 初回3被弾に「ストライクをそろえようと思い過ぎた」

スポーツ報知

2025.7.4(金) 20:58

力投する先発・種市篤暉 (カメラ・豊田 秀一)

◆パ・リーグ オリックス―ロッテ(4日・ほっと神戸)

 ロッテ・種市篤暉投手が先発し、5回を投げて3被弾を含む8安打6失点(自責5)で降板。4月23日の西武戦(ZOZO)以来となる3勝目はならなかった。

 9年目で初めて上がったほっともっとのマウンドで、初回から苦しんだ。先頭の来田は左飛で1死をとったが、宗に先制ソロを被弾。その後も杉本に2ラン、西野にも2ランを許して1イニング3被本塁打で5失点。4回は頓宮に適時打を打たれ、6点目を失った。

 降板後は「初回が全てだったと思いますし、ストライクをそろえようと思い過ぎたところが良くなかったかなと。ちょっと甘めに行ってしまったかなと思います。ああいう形で流れが向こうにいくピッチングをしてしまったことが悔しいです」と反省した。

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