7月8日(火)、ZOZOマリンスタジアムにて行われる千葉ロッテ対北海道日本ハム戦にて、株式会社NPBエンタープライズの冠協賛試合「侍ジャパンDAY」を開催。当日の始球式を千葉ロッテOBの小林雅英氏が務める。小林氏は2004年のアテネオリンピック野球日本代表に選ばれ、銅メダル獲得に貢献していた。

山梨県立都留高校を卒業後、日本体育大学、社会人野球・東京ガスを経て1998年ドラフト1位で千葉ロッテに入団した小林氏。入団2年目の2000年から抑えのエースとして活躍し、33試合連続セーブポイントや6日間で6セーブなどのNPB新記録を樹立した。千葉ロッテで9年間プレーした後、MLBクリーブランド・インディアンス(現ガーディアンズ)で2年間主に中継ぎとして活躍。帰国後は巨人、オリックスでプレーし2011年に現役を引退。
2015年からは千葉ロッテで一軍投手コーチを務め、2018年の退団後はプロ野球解説者として活動を行いながら、女子プロ野球3球団の投手総合コーチや社会人野球・エイジェックの投手総合コーチも担当。2025年1月からは白鷗大学硬式野球部投手コーチとして活動中だ。
▼小林雅英氏 コメント▼
「貴重な経験を務めさせていただきありがとうございます! 元気な姿をお見せしたいと思いますので楽しみにしていてください」