◇北海道日本ハム セルフガイドスタジアムツアーが登場
大人気のスタジアムツアーに新たなツアー「セルフガイドスタジアムツアー」が登場。エスコンフィールドのスタジアムDJエバンズ・マラカイさんによる音声ガイドを片手に、通常入ることができないダイヤモンドクラブラウンジなど、自分の好きなペースで球場コンコースを一周できる。
◇北海道日本ハム 7/27(日)松浦航大さん「スペシャルライブ」開催決定
エスコンフィールドでのデーゲーム終了後に開催される「AFTER GAME FIELD」。7月27日(日)は北海道・札幌市出身で、歌ものまね界を代表する実力派アーティストの松浦航大さんが登場し、スペシャルライブで「WE LOVE HOKKAID&FIGHTERSシリーズ2025」を熱く盛り上げる。
なお、当日はファーストピッチにも登板。学生時代、野球部に所属していた松浦さんの投球に注目だ。
▼松浦航大さん コメント▼
「僕の地元北海道日本ハムファイターズの試合で初のファーストピッチができるのがうれしいです! 私も学生時代に野球をやっていたので全力投球で120キロ目指して頑張ります!!!」
◇埼玉西武 佐々木健と支配下選手契約締結
埼玉西武は、佐々木健投手と支配下選手契約を締結したと発表した。背番号は「49」。
2020年ドラフト2位で入団した佐々木投手は、2023年にトミー・ジョン手術を受け、同年オフ育成契約に。今年3月に実戦復帰し、ファームでは10試合で防御率0.00と好投を続けていた。
▼佐々木投手 コメント▼
「素直にうれしい気持ちですが、好調な投手陣のなかに割って入らなければいけない気持ちが強いです。一軍に戻れたことのうれしさもありますが、そのなかで突き抜けるためにも、初日から戦力になれるようがんばります」
▼球団本部長・広池浩司氏 コメント▼
「2023年の7月に左肘内側側副靭帯再建術をして以来、リハビリに時間を要していましたが、今年の3月に実戦復帰してからは数字も残していますし、非常に順調にここまで来ました。もともと球種が豊富な投手で、出力も戻ってきていますので、以前のように試合後半のさまざまな場面で登板して、しっかり抑えてチームに貢献する姿を期待しています」
◇千葉ロッテ 6/14(土)俳優・古川琴音さんが始球式
千葉ロッテは、6月14日(土)東京ヤクルト戦にて、オフィシャルスポンサーである株式会社ジェイコム千葉の冠協賛試合「J:COMスペシャルデー」を開催。当日の始球式を俳優の古川琴音さんが行うと発表した。
▼古川琴音さん コメント▼
「まさか自分の人生で、始球式に参加できる日が来るとは全く想像していませんでした。素晴らしい機会をいただき、ありがとうございます。もしかしたら野球ボールに触るのは、小学生の頃に父とキャッチボールをしたとき以来かもしれません。今からドキドキワクワクしています。試合を盛り上げられるよう、微力ながら頑張ります!」
◇福岡ソフトバンク 長嶋茂雄氏の訃報に王貞治会長らがコメント
巨人の長嶋茂雄・終身名誉監督が逝去したことを受け、福岡ソフトバンクの王貞治会長、城島健司チーフベースボールオフィサー、和田毅球団統括本部付アドバイザーがコメントを発表した。
▼王貞治会長 コメント▼
「突然の訃報に大変驚いております。日本球史に燦然と輝く長嶋さんが闘病生活の末、旅立たれてしまったことを本当に残念に思います。長嶋さんにはいろいろと教えていただきました。一緒に野球ができたことを本当に感謝しています。今は只々心よりご冥福をお祈りします」
▼城島健司CBO コメント▼
「残念でなりません。アテネ五輪で監督と捕手という立場で接し、球場やホテルの部屋でいつも一緒に野球談議をしていたことを思い出します。長嶋野球に触れることができたのは私の大きな財産です。豪快なイメージの反面、繊細で緻密な野球をされる方でした。ご冥福をお祈りいたします」
▼和田毅 球団統括本部付アドバイザー コメント▼
「突然の訃報にただただ驚いています。日本プロ野球の発展に尽力され、国民的ヒーロー第一人者でもある方と日の丸のために戦えたことは一生の宝物になっています。まだ現実を受け止め切れていませんが、心よりご冥福をお祈り申し上げます」
◇福岡ソフトバンク 6月のホームゲーム全9試合で「カーボン・オフセットゲーム」開催
福岡ソフトバンクは、環境月間である6月に、みずほPayPayドームで開催する公式戦計9試合を「カーボン・オフセットゲーム」として開催する。「カーボン・オフセットゲーム」では、日本自然エネルギー株式会社が発行する九州エリア由来の「グリーン電力証書」を購入することで、みずほPayPayドームの電力使用により発生するCO2の実質ゼロを実現するという。
※カーボン・オフセットとは・・・
日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出について、まずできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについては、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方。