
◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島―西武(7日・マツダスタジアム)
先発・今井達也投手が今季11試合目の登板で初めて3点目を奪われた。
0―2の6回1死、カウント1―2から坂倉に150キロ直球を捉えられ、右翼スタンドに2号ソロを許した。
初回2死一塁からモンテロに右中間フェンス直撃の適時二塁打を浴び先制を許す。3回にも死球と安打で1死一、二塁とされると、小園に三盗を許したあと、またもモンテロの中犠飛で1点を失っていた。
今季はここまで10試合に登板し防御率は12球団唯一の0点台となる0・83。昨季から16試合連続ハイクオリティースタート(HQS=7回以上自責2以下)を決めていたエースだったが、記録はストップとなった。
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