栗原陵矢が4試合連続安打 ボスはNPB初登板以来の鷹戦

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2025.5.1(木) 21:50

福岡ソフトバンクホークス・有原航平投手(左)千葉ロッテマリーンズ・ボス投手(右)©PLM
福岡ソフトバンクホークス・有原航平投手(左)千葉ロッテマリーンズ・ボス投手(右)©PLM

 5月2日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンク対千葉ロッテの第6回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク(6位)対千葉ロッテ(5位)2勝3敗

【予告先発】
福岡ソフトバンク:有原航平投手 5試合1勝3敗、防御率4.78
千葉ロッテ:ボス投手 4試合2勝1敗、防御率3.54

 周東佑京選手や今宮健太選手ら主力の離脱が相次ぎ、得点力不足に悩まされている福岡ソフトバンク。それでも、4月17日から一軍に合流した栗原陵矢選手は4試合連続安打と安定した打撃を見せている。また、5月1日の北海道日本ハム戦では先制の犠飛を放っていた。クリーンナップの一角を担う栗原選手の一打で、チームに勢いをもたらしたい。

 対する千葉ロッテの予告先発はボス投手。みずほPayPayドームでの登板は、NPBデビュー戦となった開幕2戦目以来で、同試合では5回8安打4失点の内容だったが、「調子は引き続きいいよ。福岡は一度投げたマウンドなので、イメージはしっかりあるよ。チームが連敗中なので勝って流れを変えられるようなピッチングをしたいね」と気合が入っている。

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