
オリックス・本田圭佑投手が、今季初めて1軍に合流した。昨オフに西武から現役ドラフトで加入した、移籍1年目の右腕。開幕1軍こそ逃したものの、ウエスタン・リーグでは10試合で17回2/3を投げ、防御率2・55をマークしていた。
4日のウエスタン・ソフトバンク戦(堺)では、先発で5回3失点。複数イニングをこなせる万能右腕として、マルチな働きが期待される。
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