
オリックス・宮城大弥投手が、7日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)に先発する。8回115球を投げた4月29日のロッテ戦(同)から、中7日での登板。「疲労はしっかり取り切れた。(登板間隔について、首脳陣には)考えてくれていると感じるし、しっかりそれ(期待)に応えられるように」と意気込んだ。
日本ハムとの対戦は、早くも今季3度目。初対戦となった4月4日(エスコンフィールド)では、2本塁打と連打で3点を失っただけに「そこらへんを注意しながらやりたい。自分のボールを、ゾーンでしっかり勝負できるように」と警戒心を高めた。
関連ニュース
・【オリックス】救援左腕・山田修義が1軍再合流…今季は11試合に登板し防御率2・79
・【オリックス】おかえり森友哉!「何とか一本出したいと思っていたので良かった」復帰初戦、初打席いきなり初安打
・【オリックス】山岡泰輔が笑顔の今季初1軍昇格 「よろしく、って感じで…」縦スラ武器にブルペン陣支える
・【オリックス】九里亜蓮が8回無失点で移籍後4連勝&日本ハム戦自身6連勝「先に点を与えないように」
・【オリックス】首位キープ! 九里亜蓮が8回4安打無失点の熱投で移籍後4連勝! 日本ハム戦は自身6連勝