◇福岡ソフトバンク対オリックス 第4回戦(22日・みずほPayPayドーム)
オリックスの太田椋選手が、3号ソロを含む4安打4打点の活躍を見せた。
3回表、1死2、3塁の好機で第2打席を迎えた太田選手は、相手先発・モイネロ投手の2球目、真ん中に入った変化球をレフトへ弾き返し追加点をもたらす。第3打席も安打が生まれると、1点リードの7回表には、1死満塁で代わったばかりの杉山一樹投手から2点適時打を放った。
そして、再び1点リードとなった9回表、2死無走者から4番手・尾形崇斗投手の初球を左中間スタンドへ。延長戦に入り、11回表には四球で出塁した。4安打1四球4打点、打率はリーグトップの.435をたたき出している。
◇3回1死2、3塁 適時打 コメント
「打ったのはチェンジアップです。チャンスの場面だったので、ゾーンに来たら思い切って振っていこうと思っていましたし、それがいい結果につながってくれてよかったです!」
◇7回1死満塁 2点適時打 コメント
「打ったのは真っすぐです。追い込まれていたので、(打球を)前に飛ばせば何か事が起きると思って、コンパクトに打ちにいきました!」
・試合詳細/動画
太田椋が3号ソロ含む4安打4打点! 打率.435に
パ・リーグ インサイト
2025.4.22(火) 22:15
