
オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手が「あなたの夢叶えます presented by Bs選手会」に参加した。
「エスピノーザ投手と一緒に日本文化を体験したい」と願う、オリックスファンの松尾未知留さんの前に登場。2人で書道にチャレンジした。
「やっぱり自分自身が肘のけがで4年間、野球ができなかった期間がある。その期間っていうのはすごく難しく、苦しい時期だった。野球できる環境に戻ってきて、今投げられている状況に感謝している」。
来日2年目の右腕が首にタトゥーを入れるほど、お気に入りの漢字である「感謝」の二文字を、毛筆で挑戦。書き順を意識しながら丁寧に書き上げると、最後は端に「エスピ」と名前を入れた。
「17歳、18歳の時くらいに筆ペンみたいなのを使っていたけど、それ以来なのですごい難しかった」と苦笑い。それでも、完成した半紙を見つめ「10点満点で10点です!」と白い歯をこぼしていた。
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