
ロッテ・種市篤暉投手は15日の日本ハム戦(ZOZO)の先発に向けて「1週間の頭にあたる大事なゲームなので、前回登板と同様に少しでも長いイニングを投げて、しっかりゲームを作ってチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」と責任感をにじませた。
9年目の今季は2試合に先発して1勝0敗、防御率1・38。前回8日の西武戦(ベルーナD)は7回90球を投げて3安打1失点で初勝利を挙げた。
3連敗中のチームは5勝7敗の借金2で4位タイ。まずは種市の力投で4連敗を阻止して、浮上のきっかけをつかみたい。
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