
ロッテの小島和哉投手が28日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)で、3年連続の開幕投手を務める。27日は敵地で練習し、「花粉症にやられていますが万全だと思います」と自身初の“開幕星”に自信を示した。
ソフトバンク打線については「どこからでも長打が出ますし、どのバッターも勝負強いので、そこに対して力み過ぎないのが僕の中で大事だと思う。心は熱くいきたいと思います」と警戒。「去年、おととしとソフトバンク自体にロッテが勝てていない。自分が勝てていないから、チームが勝てていないと思うのでしっかりと嫌なイメージをつけられるように頑張りたい」と好投を誓った。
関連ニュース
・【ロッテ】西川史礁は「1番・左翼」で開幕スタメンデビュー決定 「まさか1番とは思わなかった」
・【ロッテ】吉井理人監督は「若い子が突き抜ける活躍をしてくれればいいな」と若手の台頭に期待
・【ロッテ】本拠ZOZOの今季収容人数が増えて2万9645人に 球団が発表
・【ロッテ】高卒2年目捕手の寺地隆成が自身初の開幕1軍内定 「打って結果を出したいです」
・【ロッテ】藤原恭大が居残りロングティー 昨季好成績も危機感「打たないと試合に出られない」