
ソフトバンク・周東佑京内野手が26日、社会貢献活動として、今季から1盗塁につき5万円を「公益財団法人がんの子どもを守る会」へ寄付することを発表した。「がんと闘う子どもたちやその家族のためにプロ野球選手として、自分に何かできる支援はないかと考えたとき、今回の取り組みを決めさせていただきました。成績に連動した支援活動を行うことは、個人的にもプレーのモチベーションにつながります。今後さらなる活躍をして、ひとりでも多くのがんと闘う子どもたちとその家族を支援できるように頑張ります」とコメント。周東は昨季、41盗塁で2年連続3度目の盗塁王に輝いた。
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