
日本ハムの開幕4番に内定している野村佑希内野手(24)が24日、打点王3度を誇る中日・中田ばりの勝負強さを見せると誓った。理想の4番像に18年から21年途中までチームメートだった先輩の名を挙げ、「一番近くで見ていた人。勝負強さだったり、頼られる打者になりたい」と力を込めた。
オープン戦は打率2割8分9厘で1本塁打。先発した13試合は全て4番を任された。昨年11月に開幕4番を通達された主砲は「打線の流れを途切れさせないように。決める場面では一本打ちたい」と先輩のようにチャンスでの一打を追い求める。
28日の開幕戦(対西武・ベルーナD)へ向け、この日はエスコンでフリー打撃などを消化。4番の猶予は15試合で、「自分のポジションを勝ち取って、1年間試合に出続ける」と宣言した。自らの手で4番の地位を不動のものとする。(川上 晴輝)