【ソフトバンク】OB戦に44人参加 斉藤和巳&城島健司の黄金バッテリー続投劇にファンから笑いと拍手

スポーツ報知

 

 2005年のソフトバンク球団誕生から20周年を記念したOB戦が23日、みずほペイペイドームで開催された。白鷹軍を秋山幸二氏、黒鷹軍を工藤公康氏が率いて、44人のOBが参加。王貞治球団会長が高々と「プレーボール」を宣言すると、4万142人のファンが往年のスター選手のプレーに酔いしれた。

 笑いと拍手が起きたのは、3回だった。3回裏に登板した斉藤3軍監督が打者2人を抑えたところで、右肩の限界を訴えてマウンド上から降板の合図。監督の工藤公康氏(61)がベンチから出てきたが、城島CBOが「3軍監督なんだから肩が壊れてもいいんですよ」と押し戻した。ファンの「もっと見たい」思いをくみ取っての造反。2度の沢村賞を誇る右腕が「ファンのために投げました」と、力を振り絞った115キロのストレートで、江川智晃氏を二遊ゴロに仕留めた。

 5回裏には工藤氏がマウンドに上がると、秋山氏が「代打・俺」。結果は工藤氏が118キロのストレートで二ゴロに打ち取った。

 白鷹軍のMVPは1回に適時二塁打を放ったフリオ・ズレータ氏。「パナマウンガー! ヨカロウモン! フクオカサイコウイバイ」のマイクパフォーマンスを披露。黒鷹軍のMVPは3回に左越え3ランの内川聖一氏だった。

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