
ソフトバンク・海野隆司捕手が14日の日本ハム戦(みずほペイペイ)で、7回の走塁中に右太もも裏を痛めて交代した。長年、正捕手を務めてきた甲斐が巨人にFA移籍して、6年目の海野は初の開幕スタメンを狙っていた。
チームは9日のロッテ戦(ZOZO)で周東佑京内野手が外野手守備で味方選手と交錯。11日の巨人戦(長崎)では栗原陵矢内野手がフェンスに激突。13日の巨人戦(みずほペイペイ)では山川穂高内野手が左手に死球を受け、いずれも途中交代していた。
関連ニュース
・「調子に乗らないよう、足元を見つめてプレーすることを意識していた」ソフトバンク・リチャード、豪快な2戦連発のソロ
・【ソフトバンク】開幕に暗雲 不動の4番・山川穂高が左手に死球で途中交代
・ソフトバンク・周東「やってやろうかな」甲斐から復活の二盗 ワンバン捕球できず楽々成功「握ってほしかったです」
・【動画】ソフトバンクへ移籍した伊藤優輔が巨人ナインへあいさつ!
・【ソフトバンク】栗原陵矢がフェンス激突 左膝を痛め病院へ直行 22年は味方選手と交錯し左膝前十字じん帯断裂